鮮やかな 紫陽花 (1) ☆
公開日:
:
お花
『 がくあじさい 』 の続きです ♪
~ シーボルト と お滝さん ~
惹きつけられる 鮮やかさ ☆
小さいお花が集まってる 可愛い 紫陽花 ☆
いっぱい写真を撮ったので少しづつUPします ☆ \(*^▽^*)/
~ 花物語へ ~
夜でも鮮やかです ♪
星野富弘さん の心に沁みる 詩はこちらに載せさせていただきました ☆
『 たんぽぽ 』 『 赤い花 ( さつき ) 』 『 がくあじさい ( 結婚指輪 ) 』
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~ シーボルト と お滝さん の花物語 ~
シーボルト : [ 1796 年 2 月 17 日生- 1866 年 10 月 18 日 ] [ ドイツ : 医師 * 植物学者 ]
1823 年 : 鎖国時代 オランダ商館員の医師として来航し出島内に診療所を開業。
1824 年 : 出島外に鳴滝塾を開設 ・ 西洋医学 [ 蘭学 ] 教育を行った。
シーボルトは、診療所へ診察に訪れた ” お滝さん ” に一目ぼれをし 愛が生まれました。
やがて離ればなれになってしまいましたが、愛の花物語が残っています。
楠本滝さん [ 1806 年生 – 1869 年 : 日本 ] [ 通称 :お滝さん ]
1828年 : シーボルトが、帰国する際に船が難破し積荷の一部が日本の浜へ流れ着いた。その積荷の中に幕府禁制の日本地図があったことでスパイ容疑をかけられ国外追放されてしまいました。 [ シーボルト事件 ]
シーボルトが、オランダに帰還してから出版した 共著 『 日本植物誌 』 の中で
紫陽花を 『 Hyrangea otakusa : ハイドランジア ・ オタクサ 』 と書いたことより 愛した人 『 お滝さん 』 の名前から名付けたのではないかという仮説が語り継がれています。
二人の娘 楠本イネさん [ 1827 年 5月 31 日生 – 1983 年 8 月 26 日 ] は 日本人女性で初めて産科医として西洋医学を学んだことで知られている。
~ 紫陽花 3 へ続きます ~
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